女性スタッフの大熊です。
今日の読売新聞(夕刊)に政府が少子化対策として結婚や出産などの支援に乗り出すという記事が載っていました。
若い時期から婦人科のかかりつけ医をもつ「マイ婦人科」制度、働きながら不妊治療を受けられる休暇制度、産後のうつや不安を防ぐケアの充実、2人目以降の子供への経済支援強化などの支援策が検討されているそうです。
その中でも「働きながら不妊治療を受けられる休暇制度」とはどういう内容なのだろうと注目。不妊治療をしていることをなかなか伝えられず、知っているのはごく親しい人だけという患者様が当院でもまだまだ多いです・・・。
詳細は記載されていませんでしたが、不妊治療を受けやすい環境が整っていくよう、今後も注目していきたいと思いました。
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