体外受精児24人に1人

こんにちは。女性スタッフの大熊です。

本日の新聞に、「体外受精児24人に1人」という記事が載っていました。
2013年に国内で行われた体外受精は36万8764件、その結果4万2554人が誕生し、過去最高になったそうです。(24人に1人が体外受精児)
体外受精は、不妊治療の一つとして効果をあげている治療と考えられます。
しかし、全ての体外受精で妊娠→出産に至っているわけではありません。
そして、「特に原因はないけれど妊娠に至らない」という方が大変多いです。

そういう方々に大切な事!お身体の底上げ→体質改善です。
お子様を望まれる時、婦人科での治療効果を高めたい時、体質改善や生活習慣の見直しは大切です。
当院で子宝鍼灸を受けられている方に多いのが、冷え症・ストレスフルの方。
冷えは血流が滞っている状態。血流が悪いと栄養分が不足し、熱を生み出すこともできなくなります。妊娠に大切な骨盤内臓器も冷えた状態になってしまいます。
東洋医学では、冷えは「気・血・水」のバランスが崩れることで起こってくると考えます。このバランスを整えてあげることが妊娠に大切です。

鍼灸治療で、「気・血・水」のバランスを整え、妊娠力(生殖能力)を担う「腎」の働きを高めましょう!お身体の底上げは今日から可能です。始めようと思った時がスタートです。

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