こんにちは。2月17日「おはよう朝日です」で不妊症についての特集がありました。一部紹介させていただきます。
不妊症に悩む人が6 組に1組。
○「不妊」の診断
今までは2年間子作りをしてできなければ「不妊」だったが、「2年間」は実情間に合わない。
→高齢出産が増え、2年待っているとチャンスを失う。
→海外での不妊基準はおおむね「1年」。
→2015年に日本産婦人科学会が「1年間子作りをしてできなければ不妊」とした。
○男性・女性のどちらに原因があることが多い?
数年前までは男性不妊は2~3割だったが、現在では男女の原因が半々。
女性は、卵巣機能障害・卵管のゆ着や閉塞・子宮筋腫・子宮内膜症などの病気。
男性は、精子が少ない・無精子・EDなど。「おたふくかぜ」などで精子を作る機能が衰えている。
○不妊が増えている理由のひとつがストレス。ストレスが大きいと、活性炭素が脳から多く出て、卵子や精子を害する。
「自分のせいかも」とネガティヴに考えてしまう。このこと自体がストレスをうみ、更に妊娠しにくい身体に。
ストレスが大きい人は、不妊になりやすい。
婦人科での不妊治療も色々ありますが、心身共に健康な状態であることが大切です。そのお手伝いができるのが鍼灸治療です。
婦人科との併行も可能ですし、併行することで婦人科での治療も更に効果的になります。
どうしようと悩んでいらっしゃる方は少しでも早めにご相談下さい!
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